高齢者の交通安全や特殊詐欺被害防止をテーマにした寸劇が5日、高知市の高須公民館で披露された。高須地区老人クラブのお年寄りら約30人が集まり、楽しみながら学んだ。

第107回全国高校野球選手権熊本大会が5日、開幕した。熊本市のリブワーク藤崎台球場に59校52チームが集い、快晴の大空のもとで入場行進をした。この日は2試合があり、注目の開幕戦は熊本学園大付が、昨夏4強の天草工を破った。

音楽ライブ・コンサートの大規模化が進んでいる。一般社団法人コンサートプロモーターズ協会（ACPC）によると、2024年に国内で行われたアリーナ公演の入場者数は、前年より520万人増え2189万人に上った。一方、アリーナより小さいホール公演の入場者数は ...

同市大山でコーヒーショップ「uki.coffee」を経営する新田さんは、4年前の世界大会で10位になった経験を生かして順調に勝ち進み、決勝でタイ、中国、 カナダ ...

約900人近くが犠牲になった1945年7月9日の岐阜 空襲 から80年となる節目を前にした5日、 岐阜市 平和資料室友の会が「2025　岐阜空襲のつどい」を、岐阜市内で開いた。

1千年以上の歴史がある バングラデシュ の 伝統工芸 「ノクシカタ刺繡（ししゅう）」を施した服や小物などを紹介する「平和をつむぐノクシカタ刺繡展」が、 名古屋市中区 栄3丁目の丸善名古屋本店で開かれている。7日まで。

長崎市立横尾中学校で1日、核兵器や平和について考えるワークショップが開かれた。生徒たちは核保有国や非核保有国の立場になって考え、架空の「国際会議」で戦争を防ぐために議論した。

四日市公害を記録し、住民運動を支え、教訓を語り継いだ澤井余志郎さん。四日市公害の「語り部」として活動し、2015年に亡くなった澤井さんの業績を振り返るイベントが20日、三重県四日市市の四日市公害と環境未来館で開かれる。

種目は高校生以上のハーフマラソン（定員千人）、クオーターマラソン（千人）、5キロ（500人）、約2・7キロのジョギング（300人）のほか、小学4～6年・中学生のジョギング（同）、ファミリーのジョギング（400人）がある。小学1～3年の希望者は保護者同 ...

7日に開幕する第107回全国高校野球選手権長崎大会（長崎県高校野球連盟・朝日新聞社主催）。県営野球場（長崎市）である開会式では、コーラス部の高校生が国歌や大会歌を独唱し、放送部で活動した生徒が司会進行を務める。式を支え、盛り上げる生徒たちに意気込みを ...

【解説人語・導入】維新・参政・日本保守・社民参院選の注目ポイントは？ 参院選が3日に公示され、選挙戦がスタートしました。投開票日は20日です。主要政党の注目ポイントについて、朝日新聞政治部の記者が連日解説します。

音楽ライブ・コンサートの首都圏一極集中が強まっている。2020年ごろから1万人前後が入れる大規模アリーナの新設が相次いだことが大きい。「推し活」の一環として遠方から公演に駆けつけるファンが増えたことや、人件費の上昇などで地方公演の採算が厳しいことなど ...